遠すぎて見えない未来の姿
たとえ君の足がすくんでも
確かにここで光を放つから
手を取って はぐれないで
窓に落ちる雨粒
軌跡を残して 虹をかける
僕らもあんな風に
未来へ向かっていく
きっと どんな思い出でも
忘れないでいられる
曇ったガラスに君が描く
小さなハートマーク
近すぎて見えない どんな優しさも
君がくれる どんな微笑みも
確かに心に染み込んでくから
その力が光になる
夢を見てる横顔
僕の心に魔法をかける
君がくれる全てを守っていく
ずっと どんな思い出にも
君が映っている
震える心に君が触れて
始まるストーリー
遠すぎて見えない未来の姿
たとえ続く暗闇があっても
君の全てが僕の光だから
もう二度と迷わないよ
遠すぎて見えない未来の姿
たとえ君の足がすくんでも
次は僕が君の光になるから
手を取って はぐれないで